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「感動音楽」を体験された驚きの声 Genesis Sound
   
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内田様 -敦賀市-

私が最初に興味を持ち、買ったのがカーボンマットC-1です。その次にCK-1です。今はC-1が2セット、CK-1が3セット、HK-1が1個、ORE-100が1セットです。私のシステムは小型スピーカーで再生しているので低音が少し出にくいのです。そこでカーボンマットをスピーカースタンドの下に敷いたらちゃんとバランス良く低音が出てきたのでこりゃすごいと思いました。

CK-1は部屋であれコンポであれ、使いこなしで音や音場をコントロールできるので非常に役に立ちます。音の入り口のCDシステムはエソテリックのP-50sとD-70の組み合わせで使ってますが、音が硬すぎるのと奥行き感がでなくて、ケーブルをいろいろ取り替えてました。それでも問題は解決せず悩んでました。アトリエオーラさんに指導していただきCK-1をセットしてからは、音域も伸びてますし硬さ感は全く無くなりました。なによりも空間表現や音の表情がすごく良くなったと思います。部屋は洋間の10畳です。一応簡単にシアターも組んでいます。

HK-1は部屋のチューニングとスピーカーのチューニングに使っています。効果はかなり出るのですが、最初は使い方の要領を得てなかったので振り回されました。ころころと音が変わっていきますね。でもいろいろとパターンを教えていただいたので、かなりいい方向にチューニングできていると思います。

ORE-100については、私の部屋ではエネルギー感の調整に役立ってます。パソコンの側にあるサブシステムですが、アトリエオーラさんで特殊チューニングしてもらってから特にスピーカーは音が柔らかくよく伸びており、音が混ざらずまるで別物です。アンプはエレキットの真空管アンプを組み立てたのですが、はじめはまあこんなものかなぐらいの感じでしたが、これも化けましたね。音楽性の非常に高いレベルのアンプになりました。サブシステムは安く上げてますが、通常のコンポだったら20万円クラスの音に負けないと思ってます。

私のよく聴くジャンルはジャズとクラッシックです。CDの所有枚数は今のところ約200枚くらいです。

 
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使用機材    
メインシステム    
CDトランスポート エソテリック P−50s
DAコンバーター エソテリック D−70
プリアンプ YBA 1αPri MM
パワーアンプ YBA 1αPowerHC
スピーカー B&W Signeture805
ACタップ アコースティックリバイブ RTP−6
ADプレーヤー プロジェクト RPM9
ラック クアドラスパイア Q4D
電源ケーブル キャメロット PM−650×3
PM−780
サブシステム    
ポータブルCD ソニー D−235
アンプ エレキット TU−883LE
スピーカー ALRジョーダン EntryS
     
シアター    
プロジェクター 三菱 LVP−HC900J
スクリーン OS ホワイト100インチ
DVDプレーヤー パイオニア DV585A
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お客様の驚きの声
 

鎌谷様 -鯖江市-

私はオーディオを本格的に揃え始めたのは、わりと最近のことです。
職場の友人の影響でアトリエオーラさんに通うようになりました。友人のシステムで聴いた音が頭にこびりついています。中古の管球アンプは最近購入しました。今のシステムで最高の音楽再生をしようとジェネシスサウンドのCK-1を2セット買いました。部屋とプリアンプに使っています。

CDを聴いていてもCDらしくないなめらかで艶やかな音になり、空間の拡がりもとても良くなりました。この前、家の配電盤のチューニングもしていただきました。音像の定位とエネルギー感が増してとてもいいです。私は小音量派ですがバランスも良く、全く問題ありません。次はカーボンマットC-1を試したいです。
その次は音響畳B-1も考えてみようと思います。

主に聴く音楽のジャンルはジャズでピアノトリオが多いです。今はCDしか聴いていませんがその内、アナログも復活させようと思っています。
私の部屋は和室で6畳です。もっと広い部屋が欲しいのですが子供もいるので我慢してます。

 
写真1写真2写真3写真4写真5
使用機材    
CDプレーヤー エソテリック X−03
プリアンプ ラックス CL−360アルティメイト
パワーアンプ ラックス MQ−360
スピーカー ダリ メヌエット II
  JBL 4312BMK II
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清水様 -福井市-

私はカーボンマットC−1から使いました。その次にORE−100、CK−1、HK−1と続いています。CK−1は全部で4セット使っています。部屋、CDプレーヤー、アンプです。CK−1の印象は今までより雰囲気感が出ていいです。

楽器の音色も良く、ボーカルは艶っぽくなりました。カーボンマットはサブシステムのスピーカーに使っています。音楽のジャンルに合わせて縦置き、横置きなどで音をコントロールしています。HK−1は最初、丸とか三角など必要な形に切るのが苦労しました。しかし、セッティング自体はアトリエオーラさんで習った通りにしたので簡単でした。効果はより音域の拡がりと実在感が出るようになりました。ルームチューニング材ORE−100は最初、インテリアにいいかな、ぐらいに思って購入したのですが、これが使い方によって音の調和というか、音の伸びやかさと空間のまとまりを感じまして、うまくセッティングできたときの音を聴いて楽しく思いました。もっと追い込んでみようと思います。

今現在はあらゆるジャンルの音楽を聴いていますが、ジェネシス効果はどのジャンルにも適合しています。今のところ音楽再生のレベルも以前よりずいぶんと向上し満足しています。サブシステムの方はスピーカーも安物ですしアンプも随分昔のアンプで全体的にあまりお金はかかっていませんが、ジェネシスサウンドのアクセサリーを使ってチューニングすることで、コンポの価格からは信じられないくらい生き生きとした充実した音になったと思います。 

 
写真1写真2写真3写真4写真5写真6
使用機材    
CDプレーヤー アキュフェーズ DP−75V
アンプ オーディオリファインメント integre complete α
スピーカー タンノイ スターリングHE
電源ボックス オーディオリプラス SAA−6SZ
RCAケーブル ヨルマデザイン NO.2(1.0M)
ノイズバリアーカプラー NISSHA YN−AC2
     
サブシステム    
CDプレーヤー CEC CD−3300
アンプ 山水 AU−α607
スピーカー べリンガー TRUH B2031P
RCAケーブル PAD OSAIN(1.0M)
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お客様の驚きの声
 

田島様 -福井市-

最初、CK−1を使ってみました。空間感ていうか音の拡がりがかなり良くなりました。
それから音質も良くなり、音の帯域感もかなり伸びました。
次にHK−1を使ってみました。しかし使い方は難しいですね。超マニアックですね。
でも、少しずつ使うポイントが分かってくると面白いです。私の場合、スピーカーの周囲に貼ったときが一番わかりやすかったです。音の質感とか、エネルギー感とか。
カーボンマットC−1も使ってます。これはスピーカーの下に敷いたときが一番良かったようです。低域の出方が特に印象的ですね、能力以上の低音が出るという感じでしょうか。
B−1という音響畳も使っています。何といってもこれは一番分かりやすいですね。
使い方も簡単だしすぐに効果も確認できます。音圧がバランスよく上がります。

私のよく聴く音楽のジャンルはジャズボーカルが特に多く、その次はロックです。
私のジェネシスサウンド効果の感想としてはオールラウンドに使えるものだと思います。最初、ジェネシスサウンドを導入した時と比べ、今はかなりレベルの高い使い方になってきていると思います。ですから最初とは全く音の出方が変わっています。使い方で上の音を出せることはうれしいです。あと、シアターも楽しんでいます。ジェネシス効果によってかなり空間が出るので、今は2チャンネルでも十分楽しめています。画質にも影響があり、色彩感がよくノイズも減りました。映像の奥行き感がでて表情がとても豊かになりました。 

 
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使用機材    
CDプレーヤー マランツ SA−15S1
DVDプレーヤー デノン DV−2900
アナログプレーヤー デノン DP−300F
アンプ マランツ PM−17SA
管球プリ トライオード TRV−4SE
スピーカー ダリ メヌエットU
  自作平面バッフル(シアター用)
RCAケーブル オルトフォン AIC−X1remium
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お客様の驚きの声
 

長谷川様 -福井市-

私はCDを中心に聴いています。お店で勧められてTRYというチューニングスプレーを最初購入しました。そのときはCDソフトの劇的な音質改善効果に驚き、今は殆どのCDにスプレーしています。音の深みや歪感の少なさが気に入ってます。それから、お店でCK−1を試聴貸し出し頂き、空間感と音質のよさに今は2セットのCK−1を使っています。部屋とCDにセットしました。

私はボーカル系と弦楽器などがメインで聴いてます。ボーカルなどは声の厚みや周りの楽器との位置関係などが良く分かるようになりました。また、弦楽器に於いては本当にしなやかな弦の音が出るようになりました。とくにチェロが良く鳴るようになったためチェロを再認識してます。タンノイのカンタベリー15の低音が今までは篭り気味だったのが、かなり抜けが良くなりかぶりが無くなりました。スピーカー後方の音場が良く出るようになり楽器の配置も良くつかめます。最近配電盤のチューニングをアトリエオーラさんでしていただいたのですが、これも音の密度感、エネルギー感、拡がり感がすばらしいですね。

シアターに関してはプラズマテレビを中心に2チャンネルで十分満足してます。
私の部屋は洋間の12畳です。機材面でのグレードアップで、次はCDプレーヤーを入換えようと思っています。ジェネシスサウンドの商品は、今使っているシステムの能力を最大限発揮できるような感じなので期待してます。  

 
写真1写真2写真3写真4
使用機材    
CDプレーヤー アキュフェーズ DP−67
ADプレーヤー デノン DP−59L
DVDプレーヤー パイオニア DV−S969AVI
プリアンプ 山水 C−2302vintage
パワーアンプ アキュフェーズ P−650
スピーカー タンノイ カンタベリー15
スパーツイーター タンノイ ST−200
ディスプレー 日立 W37−P7000
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お客様の驚きの声
 

藤田様 -福井市-

私は最初、カーボンマットを買いました。スピーカーの下に敷いて使ってましたが、車のスピーカーの音があまりにも良くならないのでそちらに使ってみました。車種はアルファロメオ155です。ボワーッとした篭った音だったのが改善されて、フロントとリアのスピーカーの音が良くつながるようになりました。

ホームオーディオの方ではCK−1を導入しました。以前は音がスピーカの奥の方に固まった感じだったのですが、空間の拡がりと音の厚みがかなり出てきました。2チャンネルだけでもシアターができるような感じです。あと、細かな表情や、出ないと思っていた低音が出るようになりました。CK−1は今3セットめです。CK−1を追加するごとに良くなっているのでうれしく思います。私はいろんなジャンルのCDを聴いていますが、音のきつさがとれて自然に伸びるようになりました。

エラックのスピーカーでシアターも組んでいますが、スピーカーに音がまとわりつかずに出てくるので、今までとは全然違う包まれ感みたいなのがあって、映画にどっぷりとのめり込めます。CK−1をセットしてからなぜか映像も良くなっています。アニメなどを観たときの色彩感や深みが良く出てくるようになりました。また、ノイズも減っているように思います。

ジェネシスサウンドにはかなり可能性を感じています。今後の予定としてはCK−1をあと2〜3セット、オーディオ畳のB−1も使ってみたいと思います。

 
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使用機材    
アンプ ラックス L−509S
CDプレーヤー TEAC VRDS−50
スピーカー エラック 516
     
シアター機材    
AVアンプ ヤマハ Z9
パワーアンプ マランツ DA04×2台
DVDプレーヤー エソテリック DV−30
LDプレーヤー パイオニア HLD−X9
センターSP エラック 555
リアSP エラック 310JET AE×6
サブウーハー エラック SUB211.2ESP
スパーツイーター 村田製作所 ES103A×2
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勝見様 -吉田郡永平寺町-

私は本格的なオーディオ機器を購入し、音に関心を持ったのは5年ほど前。 そのなかで一番大きな買い物はタンノイのオートグラフの出物を手に入れたことです。そのスケールの大きさと柔らかい音色がとても気に入ってます。

最初、CK-1を買ったときは音の張りが出てきて明瞭感が印象深い。 今はC-1を1セット、CK-1が3セット使っています。常時使っているので これが当たり前の音になっていますが、その置き方、使い方次第で更に音圧が上がるとともに、1つ1つの音が明快で拡がりのある音となることに感心した。

私がよく聴くジャンルはジャズボーカル、クラッシック、映画音楽など。 妻は演歌大好き人間。 今後目指す音はスケールが大きく、定位がしっかりした音場、しかし騒々しくなく、フォーカス感のある音です。CK-1の使い方や増設による効果を試していきたいと思っています。

 
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お客様の驚きの声
 

島田様 -福井市-

私はジェネシスサウンド商品「C-1、CK-1、HK-1、TK-1」をフルで使っています。オーディオルームは1Fで約10畳位です。一番最初はCK-1という音場変換器をオーディオ店で試聴し、さっそく買ってきて使用しました。まず、音場感に驚きました。すごく良く拡がるようになったと思います。また、音色もなめらかで深みがあります。それまでは薄っぺらでギスギス感があり、高域が聴きづらかったのが、とても聴き易くなりました。

その後、続けてC-1というカーボンマットとHK-1シートを導入しました。その時点で最初とはまるで変わってしまい、特にHK-1をスピーカーに取り付けたときは、タンノイのウェストミンスターロイヤルが生き生きと鳴りました。エネルギー感が出て非常に抜けがよくなり、こもりがなくなりました。高域も伸びやかで繊細な音が気に入りました。カーボンマットC-1との併用で、音全体に厚みが増し、充実感のある音がでてきました。

私は特にジャズを好んでよく聴きます。JBLでなくても、タンノイでここまでジャズが鳴るのかと驚きました。でも、クラッシックもとてもいい音なんです。私はCDもよく聴きますが、大のアナログファンでもあります。レコードプレーヤーにもHK-1シートを切って5点配置で使っていますが、これもすごくいいです。以前よりも多くの音の情報を拾いあげて表現するような感じです。音の厚みも増しました。音楽の表情がとてもよく分かります。

最近、ジェネシスサウンドさんの方から新商品TK-1が発売されたというので、一度、聴いてほしいと連絡があり、さっそく自宅で聴かせていただく事になりました。プロフェッショナル用、またはハイエンドオーディオ用とのことですが、現在、もうだいぶ良く鳴っているので、それ以上はあまり変化しないだろうと思っていたのですが、全く変わってしまいました。今はエアータイトの211を使った真空管パワーアンプで聴いているのですが、そのアンプの音の不満が一挙に解決してしまったようです。音の透明感や品位すべてが違っていました。特にボーカルものが好きな私は、声の感じがまるで違うと思い、口元が見えるような感覚を覚えました。低域の伸びや量もさらにでるのですが、こもらない。変わるものですね。と感心しました。とにかく音の反応がとても良くなっているので、ケーブルや電源関係、インシュレーターの音の違いもよく分かると思います。結局、私はTK-1を返す気になれず、即、買ってしまいました。

何を聴いても楽しく音楽が聴けるようになり、オーディオにまた希望が湧いてきました。
ジェネシスサウンドさんに、とても良い商品を御紹介いただき感謝しています。

 
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使用機材    
アナログプレーヤー ノッティンガム スペースデッキHD
MCカートリッジ オルトフォン MC300W
フォノイコライザー オルトフォン EQA777
CDプレーヤー アキュフェーズ DP−75V
カセットデッキ ナカミチ 582
管球コントロールアンプ V.T.L TL5.5
管球パワーアンプ エアータイト ATM211モノx2台
スピーカー タンノイ ウェストシンスターロイヤル
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お客様の驚きの声
 

直井様 -越前市-

私はアナログファンでもありますが、最近CDをよく聴きます。
ジャンル的には主にロックを聴きます。
あと、ジャズも少々って感じです。
ボーカルものも好きです。
最初、オーディオ店で、CK-1をすすめられて試聴器を貸して頂き、聴いてみました。
まず、驚いたのは小さなライブハウスって感じでした。
部屋は、8畳ぐらいですが、すごい拡がりで低域の方もすごい抜けが良く、
フラット効果っていうのかな、変なクセが無くなりました。
HK-1シートも現在使っています。HK-1は、システム自体の本領発揮っていうか、
スタジオで聴いているみたいです。生っぽいです。
HK-1シートを小さく切って、電源タップに5点配置で使ってみましたが言葉で言うより、
実際使ってみてくださいって感じ。
僕の場合は電源が一番効きましたね。エネルギー感が出て、解像度も上がりました。
プリアンプにも5点で使ってみました。音の厚み感がバツグンです。これも効きました。
不思議ですね、かなり小さく切って使ってもちゃんと効果が出るんです。
私は、吸音反射パネルなどの音調材を全て自分で作ってしまいました。
メーカーさんに負けない効果です。
自分で作らないと気がすまないんです。
以前、ジェネシスサウンドさんの方で試験的に音がとても良くなるというので
特殊電界処理を各種ケーブルにしてもらったのですが、
その時はもうビックリしました。全く次元が変わってしまいました。
何で、こんなに音が良くなるのって思いました。
いや〜まいりましたね。
今は楽しく毎日、音楽を聴いています。
また、ショールームに遊びに行きます。

 
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使用機材    
アナログプレーヤー ケンウッド KT−770D
フォノイコライザー オーディオクラフト PE−500
CDプレーヤー マランツ SA−11S1
プリアンプ PSオーディオ PCA−2
パワーアンプ PSオーディオ HCA−2 モノx2台
スピーカー ウェストレイク LC3W10V
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加藤様 -群馬県前橋市-

2006/07/22

CK-1を使用してみました。
本日CK-1が届きましたのでさっそく部屋に設置いたしました。一聴してその変化を認めました。

・音がとても滑らかでクリヤーになる。
・音場が豊かに拡がる。
・全帯域で音の抜けが良くなり、音楽が生き生き表現されます。

同梱のパンフレットのことば通りだと思います。私は現前にステージが広がるような再生を一つの目標としてやってきて、ある程度近づけたかなと思っておりました。ところがこのジェネシスサウンドCK-1のもたらしたものは、それとは別次元のもののようです。

オーケストラがステージに広がっているイメージは消えてしまいました。音楽の演奏の中に自分が入り込んでしまったような感じになるのです。映画を観ているのではなくて、映画の主人公になってその中にいる・・・といったらいいんでしょうか。不思議な感覚ですね。

あまりにも自然であって、限定されたリアルさを求める向きには物足りないと感ずる人もいるかも知れません。私には楽器の質感や歪み感のない再生を何よりも大事に思っていますので、好ましい変化です。

空気感が変わった印象です。ふつう音楽を楽しむという表現をしますが、今回は新たに音楽を経験するという方がいいように思います。

ともかくいいものを有り難うございました。

ちなみに私のオーディオ装置を置いてある場所は、寺の本堂の外陣です。金色のピースを天井に貼るのには苦労いたしました。

貴社の他製品と重複して使用することに、干渉とか過剰になるとか不都合はないのでしょうか。お聞かせいただければ幸いです。

それでは ご報告まで。

2006/07/27

TK−1を使用して
昨日の夕方(26日)、TK−1が届きました。さっそくスピーカーにセットして聴いてみました。昨日と今日の感想をご報告します。

前にご報告したように、CK−1を部屋にセットしただけ状態の音は、ともかくなめらかに柔らかく聞こえてきます。いいんだけれども少し粘度が高い、重いかなという感じでした。
それがTK−1をセットした後の音は、スピード感がまるで違います。密度の高いきめの細かさと解像力が両立した再生になり、自然な音楽が再現されています。驚きました。重さは消えています。いいですね。

あまり言葉を費やしても、これらの効果について表現しつくせないです。ただ私の実感はCK−1とTK−1は両方使うべきだということです。

他に使用された方の感想はどんなものが寄せられているのでしょうか。知りたくなってきました。

今後とも製品の開発をすすめられ、私どもに提供していただけることをお願いいたします。今回はありがとうございました。

2006/08/05

先日、資料をいただきました。ざっと目を通した段階ですがバリエーションが多岐にわたるようで、現時点を少し詰めた上でそれらについては試みようと考えています。

最初にセッティングしたのはTK−1はバッフル面の上と下、HK−1はタンノイの同軸ユニットの上と下、それに高域用のディナウディオのユニットの上と下に貼り付けた状態です。いわゆるマニュアルどおりですね。

この状態での再生はほぼ満足のいくものですが、ややシャープさが勝るようです。解像力もあり緻密さもあって、なおかつもう少し甘い音色にならないものかと思いました。そこで高域ユニットのHK−1を外して聴いています。でも、もう少し・・・というところです。

音場のコントロールや再生機器の能力を十全に発揮するために有効な貴社の製品群だと実感します。しかし、自由自在にどんなふうにもなるというのではなくて、ある方向性をもったはたらきをするように感じました。

そこで質問なんですが、CK−1をダブルで使用するのと1セットで使うのとどのような違いがあるのでしょうか?金色のピースは中央付近(私は天井にセットしています)を外れるのは具合がわるいでしょうか?今はオフセット状態です。

CK−1との因果関係は不明なんですが、本堂で読経の時以前より少し発声が押さえ込まれるように感ずることです。私はマイクを使ってスピーカーから補助的に読経をアシストしているのですが、スピーカーから声帯へのフィードバックがより強く効くからかもしれません。

エネルギー感は現状でも十分だと感じられます。TK−1は実にすごいですね。そこで私は音色のコントロールができたらいいなと思います。具体的にはヴァイオリンのE線の音色が突き刺すような音ではなくて、むしろつまり気味でも余韻を含んだ澄み切った音でなることなどです。

贅沢な希望を書きましたが、ジェネシスサウンドのアイテムに可能性を感じております。

それではまた。

2006/08/08

先日は細かいアドバイスをありがとうございました。いろいろなご指摘がありましたので、おもにHK−1の貼り方を工夫しています。

・エンクロージャー(タンノイ)の縁付近(前面左右の辺の上と下)に貼るとふくらみをもった音になりました。いったん外していた同軸ユニットのフレーム上部のHK−1は半分の大きさにしました。けれどもっと大きい(長い)方がいいかもしれません。

・CK−1の木目方向を揃えようと確認したところ、天井のピース(高いのでこの次にします)をのぞいて皆左右方向に揃っていました。偶然とはいえ安心したところです。

いろいろやっているうちにCK−1をダブルで使ってみたくなり、先ほど注文を出しました。そこでダブルで使うときの注意点を教えてください。それに、なぜ左後部だけが置き方が違うのでしょうか?お答えいただける範囲でけっこうですのでお願いいたします。

TK−1のあれこれについてはそれから先にしたいと思っています。

それではまた。

2006/08/15

先日はメールでの丁寧なアドバイスをありがとうございました。少々試みたことなどをお伝えしたいと思います。

CK−1のダブル使用は思うような効果を上げられませんでした。ちょっと効き過ぎてしまうのです。音がもりもりしてしまうし、共鳴感が強すぎるようです。過ぎたるは及ばざるがごとしというところでしょうか。結局、CK−1は1組で使い、ピースの木目の向きは4個ともSPに平行なのがもっとも自然でバランスがとれるようです。
ちなみに木目を縦向きにするとシャープにまとまり、中心に向けるとどちらともいえない感じになりました。

CK−1をCDPやDACにも応用してみましたが、元気な音にはなりますが好ましく感じられませんでしたので止めています。

HK−1をカンタベリーのバスレフチューニングポートのスリット(私は密閉で使っておりコーキングした後、黒の目隠しのゴムを挟んでいます)に四隅に貼っていて、量をだんだんと減らしていってバランスをとりました。これも貼る箇所や量が多すぎると音がふくらみすぎて不自然になります。今のところがベストに感じられます。

TK−1についてのバリエーションはまだ試みていませんが、現在の音がほぼ満足のいくものとなりましたので、しばらくこのままで聞いていて余裕ができたときにでも試してみましょう。

私の持論ですが、こうした有効な効果を持ったものの使用はできるだけ少なめに使ってうまくまとめるということです。それにしてもジェネシスサウンドのアイテムは優れた効果を発揮しますね。私のところで鳴っている再生された音楽を、アトリエオーラの皆さんにぜひ聴いていただきたいものだと思っております。

それでは失礼いたします。

写真1写真2写真3写真4
遠方のため、取材にお伺いできなかったの残念ですが、某雑誌にリスニングルームが紹介されていらっしゃいました。記事を拝見させていただきましたが、とてもすばらしいリスニングルームにでした。あのリスニングルームでジェネシスサウンドシリーズがお役に立てていると思うと、うれしい限りです。
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